ハーバリウムコース

レッスンは４種類と１講義

一番人気のスクエアボトルの他、キャンドルハーバリウムや花をギュッと詰め込むスタッキングタイプをレッスンします。消防法、販売表記等、日本国内のルールや危険事項等を学び、綺麗なだけではなく安全なハーバリウムを学んでいただきます。

フルーレット

小花や実を2種類合わせて制作します。いちばん出番のあるスクエアの瓶を使います。
（コースで使用するのは1本です）
ボトルの消毒、専用オイルの知識を深め、取扱方を学びます。金のハトメをつけるタグも合わせてレッスンしていきます。

ミルフォイユ

スタッキングできる3つのボトルに、花を入れ込みます。色見を分けて飾るのもよし、お気に入りの花だけを集めて飾っても素敵です。色わせの妙をぜひ楽しんでください！
（3つのボトルを使用します）

オランジュ

ライのオレンジを使います。オレンジが浮いてこないよう花の配置をレッスンで学びます。
（コースで使用するのは1本です）
果物を入れると、とってもさわやかな印象になります。

ルミエール

キャンドルハーバリウムをレッスンします。キャンドル瓶の扱い方、注意事項などをしっかり学んで安全で楽しいハーバリウム作りを目指しましょう。
（コースで使用するのは2本のキャンドルです。画像の外側にあるクリスタルボールとガラス花器はつきません）
ブライダルのディスプレイにもお勧めです。

レッスン後は自分で仕入れて、楽しむことができます

レッスン修了後は、ご自身でハ―バリウム専用オイルと専用瓶を仕入れることができます。（当協会の会員登録が必要です）生徒様用テキストに仕入れ先も記載していますので、ご自身のワークショップや販売活動にご活用ください。
講師の先生方には「開講講座テキスト」にさらに詳しい仕入先を載せています。開講講座を受けた後のステップアップとして、ハーバリウム販売ライセンスを結ぶ ことも可能です。販売ライセンステキストにはハーバリウムの配送・梱包方法が詳しく記載されておりますので、ギフト配送時にぜひご活用ください。

各社メーカー
1年分の研究データ

各社メーカ―様のご協力により、1年分の研究データをいただきながら、ハーバリウム制作の必要なカリキュラムを組みました。
注意したいドライフラワーのポイント、これを入れるとオイルが濁る、等々ハーバリウム作りに役立つ情報を載せていますので、ご自身のオリジナルハーバリウム作りにお役立てください。

レッスンで使用するお花について

大変申し訳ありませんが、コースで主に使用するドライフラワーはその特性上、画像と同じものをご用意することができません。この点をご了承いただいた方のみコースのご検討をお願いいたします。
見本と同じドライフラワーをご用意することはできませんが、生花と同じく、ドライフラワーも一期一会の出会いです。ぜひその時、その季節だけの花をお楽しみいただき、自分だけのオリジナルのボトルをお作りいただけたら嬉しいです。