ドールとの出会い

― 出会いはイタリアの小さな島で ―

このドールを一番最初に見たのは２０１６年６月ヨーロッパを１か月旅していた時のことです。

イタリアのとても小さな島のこれまたとても小さなお店でした。

本作品に出てくるドールとは本体が違うデザインのものですが、今まで見たこともない小さくておしゃれな女の子の姿がとても可愛く心に残りました。

― その後ニューヨークでも ―

その後、訪れたニューヨーク。街をぶらぶらと散歩中にまたも別のデザインのドールに出会ったのです。

このドールに心惹かれた私はニューヨークで「これください！」と店員に声をかけたものの、実はこのドールどれも4万円以上したのです。

この女の子のスカートを花にしたら可愛いな、自分の好きな洋服を着せて誰かにプレゼントしてあげたらとっても喜んでもらえそう！そんな思いを胸にヨーロッパの旅を終えた時、偶然、女の子の土台となるパーツをいただけることになりました。

このドールは身に付けさせるものひとつで、たくさんの表情が生まれます。

作り手によって何通りものドールが出来上がります。子供の発表会に着たドレスの共布、ご自身のウェディングドレスの生地を使って世界に一つだけのドールを作ることも出来るのです。

コース修了後は、ドールをご購入いただけるので、
思い思いのドールをお作りいただくことが可能です。

ネックレスやチャームにも

― 今「チャーム」がアクセサリーの世界的なトレンドに ―

女性は自分に似合うものであれば、それが高くても欲しいと思います。
手頃な価格であればなおさらです。本当に素敵だと思うものは自分用に買ったり、友人への贈り物にしたり、やがては習いにいくことも検討します。

今特にチャームが世界的なトレンドとなっています。可愛く自分らしさを表現できるアクセサリーは世代を問わず愛されるからでしょう。

ハンドメイド商品が個人間で簡単に取引できる時代。
皆様のモノ作りの活動、販路の拡大のお役に立てたら幸いです。

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